映画視聴 嘘喰い

雑記
画像出典:2022 映画「嘘喰い」製作委員会

漫画よりわかりやすい

個人的な感覚としては漫画よりも伏線回収がわかりやすい。2時間程の映画全体の時間に合わせて構成されるのでそうなるのは納得。漫画では入り組んだ伏線があり楽しめたし、映画は分かりやすく楽しめる。どちらにも良さがある。ストーリーも漫画本編を崩さずに映画用に作られている。

漫画を読んでいたのは2017年頃だったので懐かしさを感じた

「嘘喰い」はすごくハマった漫画だった。騙し合いで描かれる心理戦にスリルがあって引き込まれた作品だった。数年経った今、映画を見て懐かしい気持ちを感じた。漫画だったり、映画だったり、音楽だったり、その当時を思い出すノスタルジーな感覚。電車移動の時に嘘喰いを見つけて一気にハマった。ヤングジャンプで連載されているのは知っていたけど、画風が結構ホラーな感じだったから、ホラー系かぁ。と全く読まずに飛ばしていたけど、読み始めてみたらホラーではないし、超面白い!。なんとなく読んでない作品の中にも面白い作品があるんだよなぁ。と実感したのを覚えている。

映画化の情報は知っていたけど結局見ずに過ぎていた

「嘘喰い映画化決定」は知っていたけど、そこから映画上映までは少し期間が空いた。それで結局見ずに。U-NEXTのおすすめに出てきたので見てみた。見たかったけど見逃してしまった作品をこんなにも簡単に見れる時代になったんだなぁ。と今更ながら実感。昔はTSUTAYAに行ってDVDを借りてた。そういう時代も懐かしいなぁ。

嘘喰い 漫画は全49巻

ストーリーはかなりしっかりしていて全49巻にわたる。巻数の多さが人気を物語る。読み始めた時はまだ最終巻まで出ていなくて、最新話まで追いついてヤンジャンで読んでた。「ヤングジャンプで最新話を追ってる派」と「単行本でまとめて読みたい派」に分かれて、単行本派にネタバレしたことも。ガッツリしたわけじゃないけど、話してると不意に「それってネタバレだよね。」みたいなことも起こり得る。そんな会話も懐かしい。

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